電光石火カープ日本一

カープのことを綴る

何もかも振り切れたか

昨日の試合で落ちるところまで落ちた。順位はもちろん、野球の質、レベル、

一人ひとりのやる気、全てがこれまでの

カープ野球の最低ラインを大幅に

下回った。まさに落ちるはずのライン以上に落ちた。


あとは、這い上がるだけと言うのは簡単であるが、今日の試合はそれを感じさせるものがあった。流石にプロとして恥ずかしい、このままではという危機感がやっとやっとでたということか。


この気持ちを継続できるか。とにかく、自分自身が納得できる試合をしてもらいたい。

栗林が笑顔なく握手をした気持ちをみんなが持っているか。持っていたなら明日も勝てる。1日1日納得できるプレーを。


頑張れカープ

間違いだらけ

◆複数ポジションてなに?

絶対的なレギュラーとポジションがかぶり

試合にでられない人間が違うポジションで出場すること。但し専門外のポジションを守らせる価値があること。


羽月は、その価値があるの?

かつては、山本浩二、前田智徳、丸が守ってきたポジション。羽月は、菊池から奪うしかない。菊池が衰えるまで待つしかない。

外野を守らせるのは専門的にやっている

大盛、宇草、正随、西川、野間もいれておこう。

なんで正随を上げないのかわからない。

正随こそファーストを守らせる、練習させる価値のある複数ポジションに適している人材であろう。


◆堂林、田中の一軍

打たない二人は、いている意味がない。

守備専用ならば他にいる。若手を使えよ。


◆リーダー不在

菊池、鈴木が本来受け持つところ、

そんな感じが一切ない。みんなが何か窮屈そう。何が原因かわからないが、やる気の源をたたれた感じかな。


佐々岡ではムリということ。

河田も同じ。


緒方のほうが野村のほうが、ブラウンのほうが、(達川のほうがとは思ったことがないが)

と監督が代わるたびに思ってきたが、かなりレベルの低い采配しかり、普段の言動が選手離れに拍車をかけているのだろう。


暗黒かなこれから。

2012年~これから強くなっていく感じのワクワクした高ぶり。今は、全くないな。残念。

中崎はない 続投もない

7-2から7-5。ここから3点追加し、勝ちパターンのコル。普通に抑えて楽勝ムードに。


普通はここから油断せず5点差で栗林を使うか悩みだす8回。この大事な8回。


中崎 全く未知な状態の中崎をここで出す神経がわからない。


コロナで休み明け勝てる試合展開で敢えて博打を打つ采配。更に3点とられてランナーなしではあるが続投。2点差の8回から中崎を出してることと同じ。1人でもランナーが出ると一発出て終わり。でも続投。


栗林かいてるからは、ナンセンス。初のマリンで栗林も人間。無事抑えてたからいいものの、明日に影響するよね。頼むから普通の采配してくれ。


頑張ろうカープ。