電光石火カープ日本一

カープのことを綴る

外野と3番

 キャンプを終え、3番田中説はなくなった。故に誰が最も3番がふさわしいかを考えているところであろう。

 坂倉が試されているが実績とあの守備では丸の後釜には相応しくないであろう。昨年並みの1、2番の働きであれば得点能力は、計り知れないぐらい落ちるであろう。

 よってある程度実績があるバッターが立つべきである。足があるというのも条件に入れているみたいだが優先順位は打撃力である。

野間は脱落、安部、西川、長野の内から選んでもらいたい。

 安部は適任かと思うが今年は堂林とメヒアとの併用も考えられるので6番ないし7番が妥当。長野か西川がある程度オープン戦で結果を残してもらいたい。

 センター西川、レフト長野。その逆もあり。以外にレフトは難しいそうなので野間レフト、西川と長野の併用でもいいかな。いずれにせよ、誠也以外はレギュラーでないのでこれからどうなるか楽しみである。

 ただ3番が苦しければ15年の貧打を思い起こさされる可能性があることを覚悟しておかなければならない。


頑張れカープ。