電光石火カープ日本一

カープのことを綴る

何もかも振り切れたか

昨日の試合で落ちるところまで落ちた。順位はもちろん、野球の質、レベル、

一人ひとりのやる気、全てがこれまでの

カープ野球の最低ラインを大幅に

下回った。まさに落ちるはずのライン以上に落ちた。


あとは、這い上がるだけと言うのは簡単であるが、今日の試合はそれを感じさせるものがあった。流石にプロとして恥ずかしい、このままではという危機感がやっとやっとでたということか。


この気持ちを継続できるか。とにかく、自分自身が納得できる試合をしてもらいたい。

栗林が笑顔なく握手をした気持ちをみんなが持っているか。持っていたなら明日も勝てる。1日1日納得できるプレーを。


頑張れカープ