電光石火カープ日本一

カープのことを綴る

若手の競争と若手対ベテラン

 いいねえー、羽月&大盛。


羽月のプレーを見ていた大盛、奨成の顔。

絶対俺も活躍するという意思が伝わってきた。その結果が大盛のクリーンヒットでのタイムリーである。


バッティングは、大盛の方が断然いけてる感じである。ずっと見ていたいバッティングであった。


安部が落ち、菊池がベンチ。後は、田中の処遇であろう。バッティングはおろか、守備の劣化が凄い。肩がぜんぜんだ。そろそろ尻に火がついてるから頑張らないと。


上本下げの小園の出番だろう。サードの代えもいけるし。


こんなのははじめでではないか。若手同士の競争、ベテランへの挑戦。


いい循環になってきた。

負けていい試合はない

 5点差を追いつき、よし!と思った矢先の・・・。


菊池は、結果をだし、長野もあいかわらず好調。堂林が少し疲れてはいるが全体的にはいい感じであるが。


會澤は、代打に専念でいいのでは。

菊池をショートに回し、安部、ピエラをセカンドで使い、もう少し下位打線に厚みを持たしたい。


今日勝てば昨日の負けは、帳消しにできる。

兎に角連勝、連勝である。


打ってなんぼである。でもキャッチャーだけは、インサイドワークが大事。みんな打てる捕手なのだから、磯村と坂倉併用でいうのでは。磯村のキャッチングは最高。

1番から5番までが3割打者が並ぶこととなった

ようやく打ち勝つ野球に転換。


調子を落としていた堂林が機能。


調子がいい長野、誠也と続く打線。


松山もゲッツーはあったが頼りになる5番。


打順も形になってきた。ヒットの割に得点ができていなかったことも徐々に解消去れるだろう。


後はタナキクの復活であるが大きくは期待できない。ただ菊池のショートゴロでの全力疾走に少しの希望が見えたが。


明日は殊勲者の塹江は、休ましてほしい。


外国人リレーで完勝したい。