電光石火カープ日本一

カープのことを綴る

タナキク次第

 下位打線に、三連覇の一二番がいる。

この2人がそれなりに打ってくれたら

大型連勝ができる。この2人の守備でのゲッツーをみてしまうと、もう少し打ってくれたら問題ないのにと誰もが思うところ。


ピッチャーも安定してきたし、あとは、コンスタントに5点以上取る打線を組むこと。

ピッチャー以外にも代打を出せるように代打陣を強化すること。

小園の上げること。

どんどん手をうっていってもらいたい。


堂林頑張れ、踏ん張りどころである。

流れを引き込んだ勝利

 これまでのカープであれば、七回の

ワンアウト満塁で点を取られ、八回のツーアウト三塁で、パスボールがあったりしていただろう。


七回、大盛からの坂倉のタイムリー。若い起用が、野球の神様を仲間にひきこんだのだろう。ストライクが入れば大盛は、打ち取られていたが、そうさせなかったのは、気迫が藤川に伝わっていたから。坂倉も真っ直ぐを投げられていれば空振りであったところ、スイングの鋭さが変化球のサインをださせたのであろう。


流れを引き込んむのも全てどう動いたかである。勝つために一人一人がどう動くか。みんなの野球への姿勢が良くなっていることが現れた試合であった。


逆に巨人は、増田をピッチャーにしてから中日に連敗。作戦としては、問題ない。原の言っていることは、理にかなっている。相手も理解できていると思う。ただ、それをされた阪神は、いい思いはしていない。次からは、全部勝つ、同じような展開にしてやる、今度は、ボコボコにしてやると思うだろう。他のチームも同じように考えないとプロのチームではない。巨人は、自ら、ビハインドゲームのピッチャーの弱さを示したことの同じなのだから。


そういう意味では絶対にしてはいけない采配であった。原の今年の最悪手である。


カープは、そういう隙を見せないで前ん向いたプレー、同じ方向を向いて頑張ってもらいたい。


これからが楽しみな8月戦線である。

ドンドン活性化して欲しい

 大盛を先発で使って欲しい。

足を警戒させる一番での起用。大盛先発だと長野が使えない。だから、三番を西川にする必要がある。


大盛

羽月

西川

誠也

松山

坂倉

堂林

田中(小園)

大瀬良


大盛、羽月が機能しなくても、三番から七番で点を取る。昨日のご褒美で一番二番を任せてみようではないか。以外と西は、嫌がるのでは。バンドせずに走る。走る姿勢を見せる。


小園も早く上げて欲しい。色々あるみたいけど。