電光石火カープ日本一

カープのことを綴る

形になってきた

 佐々岡は、少しは反省しているのか、菊池に代打をだしたり、ノースリーから申告敬遠したり、堂林にバンドさせなかったりとみんなのブログを見て采配している感じである。


なぜ松山に代走を送らなかったか疑問だが。


中継ぎがしっかり押さえてフランスアも昨年の経験が生きているのか落ち着いたマウンドさばきである。塹江には、回またぎをシテホシクなかったが仕方ないなところかな。


高橋が躍動していたのでこういう姿を見た野手が発奮するかなと思っていたら長野、田中のスリーランで逆転。一昨年を思い起こすような攻撃ができた。


少しはかみ合ってきているので8月戦線に期待。まだ三ヶ月残っている。連戦続きの今年は、選手にとって以外と長いよ。